こどもの頃になぜかこわかったもの

こどもの頃に、どうしても怖くてたまらなかったものってありましたか？私はありました！そのうちの特にこわかったもの２つについて書いてみますね。

このイラストみたいな典型的な「宇宙人（グレイ）」が怖くて怖くてたまりませんでした。テレビで宇宙人の特集をやっているのを見たときは怖くて一睡もできなくなるくらいでした。下手なグロ画像やホラー映画より怖かったです。

大人になった今なら、作り物だとわかっているはずなのですが、今もちょっぴり怖いです。ほんの少しだけですけどね。

宇宙人と見た目がちょっと似ているんですが、「ガイコツ」も怖かったです。「小学●年生」っていう学童向けの雑誌の付録で、暗闇で光る（蛍光塗料？）紙製の骨格標本がついてきたことがありました。それが怖すぎて「小学●年生」の雑誌を買うのをやめてしまったくらいです.:(;-;):’

でも、こちらの「ガイコツ」は今は不思議と怖くないんです。イラストの練習のために美術解剖学の勉強をしたから、見慣れてしまったのかもしれません。

「人の形をしていて」「ヒョロヒョロしていて」「目（眼窩）が異様に大きい」ものが苦手なようです…

このカエルやカタツムリ、ナメクジをよく捕まえていました。

最近知ったのですが、カエルは触ると毒があるし、ナメクジやカタツムリは寄生虫がいて危ないんだとか…今思うと危ないことしていたんですね。小さいお子さんがいる方は気が気じゃないですね。

参照：愛知県衛生研究所

今は絶対にさわれません！お金をもらったとしてもお断りです。100万円以上もらえるなら考えてもいいかなってレベル。

これは同じような人もいるんじゃないでしょうか。

こどもの頃はトンボやバッタ、ゲンゴロウを捕まえて餌をあげて遊んでいたのに、大人になった今は絶対に触れません。自分の記憶だと、小学生の頃までは怖くなかったはずなんです。中学生の時点ではもう触れなくなっていたと思います。この違いはなんなんでしょう？思春期のせい？

こどもの頃から臆病だったので、実はこれ以外にも怖いものはたくさんありました…( ‘ᾥ’ )

他のものは克服できなくても構わないので、虫を怖いという気持ちをどうにかしたいです。ゴキブリを倒せるようになる方法を教えてください！！